皆さんこんにちは！
気づけば8月ももう終わりますね、、、。
8月はなんだか雨や曇りが多く、気温は去年より高くないのですが、湿度が高く、蒸し暑さを感じることが多い月でした。
さて、今年も名古屋外国語大学世界共生学部の皆さん9名がフィールドワークのため25日から9月4日まで白老町に滞在しております。
25日の夕方に白老町へ来町し、引率している地田准教授が白老コミセンで講演会を行い、26日は白老町役場へ大塩町長を表敬訪問されました。
自己紹介の時に町長から1分間スピーチをお願いします！という、急なアドリブにも学生さんたちはそつなくこなしておりました😊
そして昨日は学生たちと白老町役場の職員と関係者で交流会が行われました！
学生さんたちから白老町は涼しくて過ごしやすいですし、食べ物も美味しくてとても楽しいです♪と、お話してくれました😊
河庄さんの16種類のきのこ鍋を食べて、とても絶賛しておりました🍄
今回は白老の「文化観光」を切り口に、人びとの営みやその物語に触れる観光の可能性について、地域住民の方々から聞き取り調査を行います。
また、白老東高校に在学する高校生との交流やアイヌ文化を学ぶ観光のあり方についても学ぶ予定です。
学生たちが感じた白老町の観光の魅力について、9月3日18時より白老コミセンにて、「成果発表会」を行いますので、ぜひ、聴きに来ていただけたらと思います。
町の中で学生たちを見かけたら、ぜひ声をかけてみてくださいね🌿
