about us

白老町は、緑豊かで山海の幸に恵まれた食材宝庫のまちです。夏は涼しく、冬の積雪が少ない過ごしやすい気候も魅力の１つです。温泉も湧出しており、仕事帰りに温泉を気楽に楽しむこともできます。ウポポイ（民族共生象徴空間）も開設され、様々な体験を通して、アイヌ文化に触れることができます。ぜひ一度、白老町に足を運んでいただき、豊富な魅力を感じていただければと思います。

白老で生まれ、白老の自然を感じながら育ちましたが、この度移住・定住の担当になり、更に白老の魅力に気づかされる毎日です。この素晴らしい自然や文化、温泉や豊富な食材をもっと色んな方々に体感してほしいです。ぜひとも一度白老町にお越しください。

私が昭和48年に白老町に奉職した年は、日本列島改造論が政府から打ち出され、景気に沸き人口も2万6千人と活気のある時代でした。
現在は、他の町と同様、少子高齢化が進み人口数も1万6千人を切り、人口減少時代に突入しております。
町では、持続可能なコンパクトシティの実現を目指し、町民生活が充実するまちづくりを進めております。
2020年には、アイヌ文化の復興・発展のための拠点となるナショナルセンター「国立アイヌ民族博物館・ウポポイ(民族共生象徴空間)」がスタートし、今年春には、隣接するポロト湖に星野リゾート(ホテル・界ポロト)が開業しました。
また、源泉かけ流し施設の多くある虎杖浜温泉等、魅力あふれる白老町です。皆さんが興味を持ち移住を検討しているのでしたら、是非、協同のまちづくりを進め、文化が栄えているこの素晴らしい白老町を勧めます。
是非一度、この「素晴らしいまち白老町」に来て下さい。私たち職員が心温まる対応をします。お待ちしております。