
しごとについて
1次産業から3次産業まで、多彩な産業が息づく白老
ブランド牛「白老牛」に代表される肉用牛、養豚、鶏卵、競走馬などを生産する農業。スケソウダラ、ホッキ貝、鮭、毛ガニなど多種多様な魚介類を水揚げする漁業。椎茸の生産量で全道トップクラスを誇る林業など、食材王国しらおいを支える1次産業。
製紙業、そして虎杖浜たらこに代表される水産加工業、石山工業団地に立地操業する食品製造業などの第2次産業。
恵まれた自然環境や歴史文化、温泉、食など多彩な風土を活かした観光産業などの第3次産業。白老町の産業は、1次産業から3次産業まで、厚みのある産業構造なのが特徴です。



仕事の選択肢も幅広く、接客販売業を中心に求人が増加
1次産業から3次産業まで様々な産業が展開する白老町。
仕事を探すときの選択肢も広がります。黒毛和牛生産の飼育員、虎杖浜たらこなどの水産加工業の生産・販売スタッフなど白老町の伝統を引き継ぐ産業も魅力です。
2020年のウポポイ開業により、レストラン、飲食店、土産物販売店などでは、接客販売業の求人が増加しています。






雇用の場は、町外の近隣都市にも!
隣町の苫小牧市は人口16万を超える胆振管内で最大の都市。日本有数の工業団地「苫東」を有し、大手自動車メーカーTOYOTAの関連企業をはじめ数多くの企業が進出しています。また、大型商業施設も多く、雇用の場は豊富です。さらに、西隣りの登別市は、日本を代表する登別温泉があり、ホテル、旅館、飲食など観光関連産業が充実しています。仕事は、苫小牧市や登別市、「でも住まいは白老」という方がたくさんいらっしゃいます。
JR特急の増便で、札幌近郊も通勤圏に!
2020年7月のウポポイ開業に伴い、JR白老駅に停車する特急列車が大幅に増便されました。特急すずらんと特急北斗、合わせて上下それぞれ約15本の特急列車が白老駅に停車するようになり、概ね8時台~20時台の時間帯は平均1時間に1本特急列車が停車し利便性は抜群です。高速道路に加えて、JRの特急が充実し、札幌なら1時間少々、北広島、恵庭、千歳なら1時間以内のアクセスになりました。
近隣市町村の
簡易MAP

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●白老町千歳市
車:約40分(道央自動車道)
JR特急:約30分 -
●白老町札幌市
車:約1時間(道央自動車道)
JR特急:約1時間 -
●白老町苫小牧市
車:約20分(道央自動車道)
JR特急:約15分 -
●白老町室蘭市
車:約30分(道央自動車道)
JR特急:約30分 -
●白老町函館市
車:約4時間(道央自動車道)
JR特急:約2時間30分
求人情報
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URL:https://www.hellowork.mhlw.go.jp
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経済振興課
TEL:0144-82-8214
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総務課
TEL:0144-82-4277