生産者紹介

マルヤマシメ本間水産白老町虎杖浜

1955年に創業したマルヤマシメ本間水産は、鮮魚を専門に加工して60年が過ぎました。加工工場は、海から5メートルという抜群の自然環境の中にあります。さばいたばかりの魚を海の目の前の干場で海風にあてて干すため、自然のミネラルたっぷりで作り上げる事ができます。また加工工場内には、北海道HACCP自主衛生管理認証制度に準拠した衛生区をもち、生食処理も安全に行えます。

そんなマルヤマシメ本間水産が返礼品のために開発した商品は、『白金鮭(プラチナサーモン)』を使用した3種類の加工品。使用しているサーモンはノルウェー産。品質の高さで有名なサーモンの中でも、特に脂のり抜群の個体を使用し、さらにこのサーモンの全体のわずか7%未満の部位だけを厳選したものを『白金鮭(プラチナサーモン)』と読んでいます。その皮目が白く輝く様は、まさしくプラチナ。このプラチナサーモンに惚れ込み、自社が培ってきた加工技術を駆使して製品化したものが、白金鮭昆布締め・白金鮭浜ほし・浜ちらしの3種類です。白老の特産品(たらこ・カニ・しいたけ・昆布)をちりばめて、浜干しのプラチナサーモンでまとめられた浜ちらしは、食べる直前にレンジで大サイズは12分、小サイズは5分温めるだけで美味しくいただけます。

プラチナサーモンの凄さを伝える乗木社長

自社が白老町の虎杖浜(こじょうはま)にある意味を考えたい。この返礼品でこれまで支えてくれた地域に貢献したい。というマルヤマシメ本間水産の熱い想いも一緒にお届けします。 

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