白老町の人気返礼品
ベスト10商品のご紹介
お礼の品のご紹介
ふるさと納税について
「納税」という言葉がついていますが、実際には自治体への「寄附」のことです。一般的に自治体に寄附をした場合、確定申告を行うことでその寄附金額の一部が所得税及び住民税から控除され、ふるさと納税では原則として自己負担額の2,000円を除いた全額が控除の対象となります。(全額控除される寄附金額には、収入や家族構成等に応じて、一定の上限があります)
また、ふるさと納税を行い、所得税・住民税から控除を受けるためには原則として確定申告を行う必要がありますが、確定申告を行わなくても控除を受けられる仕組みは下記の「ふるさと納税ワンストップ特例制度」をご覧ください。
当町では、ふるさと納税を行った方へ、感謝の気持ちを込めて、ご寄付金額に応じた魅力的なお礼品を多数ご用意しております。
お礼品に係る経済的利益は「一時所得」に該当しますので、お含みおきください。
ワンストップ特例申請について
- 特例の申請後に、転居による住所変更等、提出済の申請書の内容に変更があった場合、ふるさと納税を行った翌年の1月10日までに、ふるさと納税先の自治体へ変更届出書を提出してください。
- 5団体を超える自治体にふるさと納税を行った方や、ふるさと納税の有無にかかわらず確定申告を行う方も、ふるさと納税についての控除を受けるためには、これまで同様に確定申告を行う必要があります。
- ふるさと納税ワンストップ特例の適用を受ける方は、所得税からの控除は発生せず、ふるさと納税を行った翌年の6月以降に支払う住民税の減額という形で控除が行われます。
- ワンストップ特例申請書、寄附金受領証明書とも、お申込後(ご入金後)3週間以内に到着するようにお送りしています。
- 当町からお送りするワンストップ特例申請書は、予めご寄附者様の情報を印字してお送りしていますので、申請される場合は、内容の確認と(誤りがあればそこに訂正してください)、チェック箇所へのチェックの記入と、押印、本人確認書類を添えて、同封の返信用封筒でお送りください。
自治体マイページ
自治体マイページとは、寄附者様専用のウェブページです。寄附されたそれぞれの自治体の寄附状況を、全て確認・活用いただけます。
但し、「自治体マイページ」利用中の自治体に限られます。
自治体マイページでは、以下の機能をご利用いただけますので、是非、ご活用ください。
- 寄付状況などの確認
- ワンストップ受付済書ダウンロード
- 寄付金証明書XMLデータのダウンロード ※寄付のXMLデータは寄付年の翌年1月にダウンロード可能となります。
- 各種情報の変更
- オンラインワンストップ特例申請(※1)
- ワンストップ控除先住所の変更
(※1)オンラインワンストップとは、ワンストップ申請を完全オンラインで行えるサービスです。
紙のワンストップ特例申請書・確認書類の提出は不要となり、「自治体マイページ」から、オンラインで即座に申請を完結させることが可能です。
また、ポータルサイトの制限はなく全ての寄附がオンラインワンストップの対象です。
自治体マイページご利用時の注意点
①自治体マイページのアカウント登録が必要です。
「https://mypg.jp」から新たにアカウント作成をお願いいたします。
「ふるページ」終了に際し、お客さまから取得・収集した利用登録情報は責任をもって北海道白老町が全て削除いたします。
②自治体マイページにてオンラインワンストップ特例申請を行うにはマイナンバーカードが必要となります。
「ふるページ」ご利用中の寄付者様へご注意いただきたい事項
「ふるページ」は2022年8月に終了し、新サービス「自治体マイページ」へ刷新します。
北海道白老町では、ワンストップ特例申請の受付及び受付状況の確認を「ふるページ」にて提供しておりましたが、
マイナンバーカードや住民票のコピーなどの確認書類を、後日紙で北海道白老町までご送付頂く必要があり、
オンラインで申請が完結できず、寄附者の皆さまには大変ご不便をおかけしておりました。
「自治体マイページ」では、確認書類を後日お送り頂く手間が無くなり、オンラインで申請した日に全て完結されます。
「ふるページ」サービス開始より、長きにわたり多くの皆さまにご利用いただきまして誠にありがとうございました。
手続きの流れ
- 申し込み
- 白老町の
お礼品を選択 - 入金方法
- 入金方法を選択いただき入金をお願いいたします
- クレジットカード決済
- コンビニ決済
- 携帯電話キャリア決裁
- ペイジー決裁
ポータルサイトにより決済方法が異なります
- 払込取扱票(郵便振替)
- 銀行振込
- お礼品
- 白老町の
お礼品が届きます
お礼品ごとに発送時期が異なりますので、お申込みの際、記載の発送時期をご確認ください
- 証明書・申請書
- ①寄附受領証明書※1
- ②ワンストップ特例申請書を受け取る
- 控除手続き
- ①確定申告
- ②ワンストップ特例申請を利用する※2
- 税控除
- ①所得税と翌年度課税住民税で控除
- ②翌年度課税住民税で控除※3
- 確定申告には「寄附金受領証明書」が必要です。紛失されないようご注意ください。
「寄附金受領証明書」は寄附者の氏名で発行します。再発行や発行後の氏名変更はできませんのでご注意ください。 - 確定申告をする必要のない方が、ふるさと納税先団体(自治体)に寄付金税額控除に係る申告「申告特例申請書」(ワンストップ特例申請書)を提出いただくことで、確定申告をしなくても寄附金控除が受けられます。年間5自治体以内への寄附に限ります。
- 自治体に寄附した金額のうち2,000円を超える分について、個人住民税所得割の約2割を上限として税額控除されます。
詳しくは総務省ふるさと納税ポータルサイトでご確認ください。
使い道と実績
ご寄付される際に使い道を選べます。
白老町では、応援くださる方々からの「ふるさと納税(寄附金)」を通して、その思いを反映した個性あるまちづくり事業を展開することにより、全国各地の多様な人々の参加による「ふるさと白老の元気づくり」を実現することを目的に制度を運用しております。
子ども
元気な白老の子どもたち(ゲンキッズ)の健全育成に関する事業
白老町、ひいては日本の将来を担う子どもたちの健全なる育成と、無限大の「夢」を育み、明るい未来の創造のために活用します。
福祉
誰もがキラキラと安心して暮らせる
福祉のまちづくり(キラ老い)に関する事業
すべての町民の、日々の生活がキラ☆キラ輝き、安心・安全に暮らせるまちづくりのために活用します。
文化
貴重な開拓の歴史やアイヌ文化の伝承
その他文化活動の推進に関する事業
仙台藩が築いた開拓の歴史や、先住民族である「アイヌ」のすばらしい文化を保存・伝承するために活用します。
環境
いつまでも残したいふるさとの景観、みどりの保全及び住みよい環境づくりに関する事業
心を癒すふるさとの景観・自然環境を守り育てるとともに、潤いのある住み良い環境づくりのために活用します。
産業
ふるさとの味を守り育てる一次産業の育成(食材王国づくり)その他地域産業の振興に関する事業
うみ、やまに囲まれた自然風土を生かした豊富な食資源を育み、一次産業や地域産業の振興のために活用いたします。
地域
元気な町民活動及び協働の
まちづくりの推進に関する事業
人と人とのつながりを大切に町民の主体的な地域活動を促進し、町民と行政による協働のまちづくりを発展させるために活用します。
これまでの寄付の実績
- 1,084,000 17
- 915,000 8
- 900,000 10
- 1,745,000 10
- 720,000 8
- 815,000 17
- 32,212,000 2,236
- 129,921,000 7,644
- 589,580,000 50,972
- 456,795,000 38,147
- 421,630,000 35,748
- 370,277,000 24,197
- 397,613,500 22,513
- 627,273,000 39,175
- 959,876,500 59,867
- 1,214,179,469 71,546
〜豊かな自然に恵まれ、
先住民族「アイヌ」の歴史と文化が息づくまち〜
北海道白老町
北海道の南西部に位置し、南は青く壮大な太平洋、北は支笏洞爺国立公園の一角を形成する雄大な山々に抱かれ、行政面積の約75%を森林が占める自然豊かなまちです。豊かな自然に育まれ、北海道で初めて導入された黒毛和種肉牛「白老牛」や前浜産の原料にこだわった「虎杖浜たらこ」、北海道内トップクラスの生産量を誇る「しいたけ」や「鶏卵」などの特産品に恵まれ、また、競走馬の生産地としても知られております。
白老町は古くから先住民族「アイヌ」の人々がコタン(集落)を形成し、自然と自然現象のそれぞれに「カムイ(神)」が宿るとして敬い、人間も自然の一部であると考え、共生により豊かな生活文化を育んできました。
これまでの歴史や、地域に根差したアイヌ文化の伝承・保存、調査・研究活動、海・山・川・湖などの豊かな自然環境や交通アクセスの良さなどが認められ、2020年7月、日本の貴重な文化でありながら存立の危機にあるアイヌ文化の復興・発展のための拠点となるナショナルセンターとして、全国で8か所目となる国立博物館「国立アイヌ民族博物館」や「国立民族共生公園」等から構成される「ウポポイ※(民族共生象徴空間)」が白老町に開設されております。
※「ウポポイ」はアイヌ語で「(おおぜいで)歌うこと」を意味します。
ふるさと納税をきっかけに、全国の皆さまに「白老(しらおい)町」の魅力を知っていだだき、ファンとして応援くださる方と「つながり」を持ち続けられることを願っております。皆さまのお越しを、心よりお待ち申し上げております。
※白老町は総務大臣より「ふるさと納税の対象となる地方団体」として指定を受けました。この指定により、白老町へのふるさと納税は、これまで同様、税法上の特別控除の適用を受けることができます。
白老町のご紹介
白老町は、大正8年、2級村制の施行とともに社台・敷生・白老の3つの村が合併して白老村となり、昭和29年に町制が施行され、現在の白老町となりました。
35年の大昭和製紙㈱白老工場(現:日本製紙㈱白老工場)操業開始を契機に、その城下町としてまちは発展し、人口は昭和60年に24,353人とピークを迎えましたが、平成27年国勢調査においては17,740人まで減少しております。
スポーツでは、昭和49年に開催された第45回都市対抗野球大会において、大昭和製紙北海道硬式野球部が初優勝を達成、北海道のチームとしても初の快挙となりました。翌50年には北海道日本大学高等学校(現:北海道栄高等学校)が第57回全国高校野球選手権大会に出場。51年にはスポーツ都市を宣言、スポーツを通した豊かなこころと健康でたくましい体づくりを推進しております。
その後、平成29年開催の第39回全国中学校軟式野球大会では、白老町立白翔中学校が初優勝を果たし、「野球のまち」として全国に再びその名が知られることとなりました。
また、白老は戦前から馬産地としての歴史があり、競走馬の生産牧場である白老ファームから「ゼンノロブロイ」や「ドリームジャーニー」、牡馬クラシック三冠を制した「オルフェーヴル」などが中央競馬で活躍しました。
気候は穏やかな海洋性気候で冬季の積雪も少なく、夏季も気温は冷涼で大変過ごしやすい地域です。
町内全域にはおおよそ130か所以上の泉源があり、4種類の良質な泉質の温泉が湧出している地域で、温泉・宿泊施設はもとより一般家庭でも温泉を利用している「温泉付き団地」が点在し、温泉の魅力を地域全体で満喫しています。