生産者紹介

大西林業白老町北吉原

大西林業は、1985年に先々代が創業しました。1993年より炭を焼き始め、現在では製炭場にある2基の木炭窯で木炭を製造しています。木炭の原料は主にナラ材。この『しらおい木炭』は火が付きやすいため、どんな方でも取り扱いやすいのが特長です。火力が安定していて、火持ちも良く、臭いや煙が少ないために、囲炉裏や火鉢用として屋内での使用にも最適な炭。もちろん、一般的にバーベキュー等で使用しても、継ぎ足しが少なくて済み、その燃焼効率の良さに驚かれることでしょう。また、炭焼きの工程で採取する木酢液も人気の商品。2年以上の熟成期間と北海道の気候がマイルドな香りに仕上げています。入浴や家庭菜園・殺菌や消毒・堆肥やボカシ作りにもご利用になれます。

リピーターも多い高品質の「木酢液」は広葉樹の天然エキス

大西林業は、白老町内に木炭関連製品の専門店『ならの木家』を運営しています。さらに2020年7月には製炭場横に『ブウベツの森キャンプ場』をオープンさせました。林業で培った技術を活かしてコツコツ作り上げられたキャンプ場は、木立が快適なサイトで、もちろん焚火も楽しめます。さらにエゾシカ猟を体験できるハンティングツアーを実施するなど、白老の森をより楽しむためのコンテンツも提供しています。

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