生産者紹介

蒲原水産白老町虎杖浜

蒲原水産は、白老町の虎杖浜地区に加工場と実店舗を持っています。この虎杖浜で生まれ育った現在の三代目蒲原社長は、幼いころから『本物の味』を食して育ちました。そんな蒲原社長が世界中で出会った、自分が本当に美味しいと思える原材料を使って商品化しています。前浜で獲れるスケソウダラの完熟卵で漬けるたらこは、もちろん極上に美味しい。しかし、これだけに縛られず、世界中から選りすぐりの原料を探し、新たな加工技術を取り入れながら、代々続く味を守っています。

蒲原社長が特に大切にしているキーワードは『8万回の「いただきます」を価値あるものに』人の一生のお食事の1回1回を大切にしたいという想い。食べることは生きること。その大切な時間には、土地のものや季節を味わえるもの、そして生産者の想いが詰まった食材を取り入れていただければ、と考えています。

蒲原水産の社長ご夫妻

そんな蒲原社長は、魚もさばきますし、たらこを漬けたり、ザル洗いも行います。さらに従業員さんの送迎もこなし、時には店舗でレジ対応まで。虎杖浜エリアで一際お洒落なお店が蒲原水産です。返礼品で虎杖浜を近くに感じていただけましたら、実店舗にもぜひお立ち寄りください。

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