生産者紹介

牛の里白老町栄町

1954年に創業したタケダ牧場は、和牛を繁殖から育成、出荷、小売りに至るまでの一貫生産をしています。創業時2頭の和牛から始まった牧場ですが、現在では約400頭を飼育し、およそ100頭を出荷しています。その飼育は、牛も家族というコンセプトのもと、自然環境豊かな場所で、大切に育てています。与える餌は独自のレシピで配合し、その餌やりも一頭一頭を観察し、対話をしながら手作業で調整しています。牛が食べる牧草も農薬や化学肥料を使わずに自社で育てています。

そんなタケダ牧場は、1984年に精肉店を併せ持つレストラン『牛の里』をオープンしました。自分たちの手で育て上げた自慢の牛肉を、お客様に直接提供しています。

白老牛をレストランで味わえ、直接購入し自宅で楽しむこともできる人気の『牛の里』店舗

『牛の里』が返礼品に選んだ商品は、ビーフハンバーグとすき焼き用のスライス。特にふんわり柔らかでジューシーなビーフハンバーグは、どの年齢層の方にも満足していただける一品。レストランや売店、さらに物産展でも圧倒的な人気をほこる商品です。ハンバーグの焼き方が書かれた説明書も添付され、自家製ハンバーグソースもぜひ一緒に楽しんでいただきたい。カジュアルに白老牛を楽しむなら、牛の里のハンバーグがおすすめですよ。

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