白老牛

白老は土壌や気候などから畑作農業には適さない地域であったため、昭和29年10月に気象条件が類似する島根県から北海道では初めて黒毛和種肉牛44頭を導入し「白老牛」の生産がスタート。現在では繁殖雌牛5000頭を有し、肥育牛年間約1500頭の出荷頭数を誇っております。

「白老牛」の生産から流通に至る関係者団体等で白老牛銘柄推進協議会を組織し、生産者及び販売店を指定することにより、安全で安心な、深いコクとまろやかな味わいの「白老牛」を提供しています。

白老牛の取り扱い事業者の紹介

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